こんにちはNOJ岡山倉敷店です。今回は新車cx－8 Royalコーティングです
ＮＯＪRoyalコーティングは、ガラス濃度が非常に高いため、硬く耐久性の高い撥水皮膜を形成します。
Royalコーティングは
完全無機質ガラスコーティング です。
耐スクラッチ性に優れ、防汚性の高いコーティング皮膜は汚れや酸性雨等の劣化原因から、長期間ボディーを守ってくれます。
また、汚れが付きにくく落ちやすいので日々のお手入れも簡単です。
ガラスコーティングは 実は大きく分けて２種類に分類されます。
・ガラス系コーティング
自動車販売店やガソリンスタンドでよく使用され、施工も簡単。
油を主成分としガラス成分が少量のコーティング剤です。
・完全無機質ガラスコーティング
ガラスコーティング専門店で取り扱われるコーティング剤。
ガラス成分を主成分として油成分は一切含まれていないため施工が難しく『本物のガラスコーティング』と言われたりします。
ガラス系コーティングは油成分を主成分にしている故に耐久性が低いという特徴があります。
ここでいう耐久性は水を弾くのが何年という話ではなく、ボディ上から完全になくなってしまうコーティングという意味です。
一方、完全無機質のガラスコーティングは油成分が入っていないためボディ上から消えてなくなることはありません。
ガラス系コーティングがボディ上に存在するのは最大で2年ほどです。
洗車頻度、洗車環境によっては半年ほどで落ちてしまう場合もあります。
つまり、ガラス系コーティングを施工しているお車はNOJでお預かりのメンテナンスをする頃にはコーティングが存在しないわけですからメンテナンスのしようがないというわけです。
なので、NOJのメンテナンスで長く綺麗に維持するには完全無機質のガラスコーティングをお選びいただくのがベストだと思います！
まず洗車からやっていきます。高圧洗浄で 隙間にたまった粉塵をしっかりと除去します。
これをしっかりやっていないとふき取り作業中に滴ってきた粉塵でキズを入れることになります。
ホイールもしっかり洗っていきます。
ドアを開けてドア内部もしっかり洗っていきます。
シミと鉄粉を専用クリーナーで除去します。
鉄粉がかなり食い込んでいますが、化学反応で溶かしていきます。
純水で隙間の隅々まで洗い流して洗浄作業終了です。
エアーブローで水分をしっかり飛ばして、拭き上げていきます。
フロント ガラスには下処理でウロコを取り、2年耐久の撥水コートを塗りこんで完了です。
ボディーにシミ、洗車キズがかなり入っていて白ぼけています。
磨けない部分をマスキング処理をして磨き工程に入ります。
丁寧に磨き上げ、シミ、洗車キズ、白ぼけが改善され塗装本来の美しさを取り戻したところで、脱脂洗浄でコンパウンドを洗い流していきます。
隙間に入り込んだコンパウンドも高圧洗浄できれいに洗い流していきます。
温度、湿度を管理し水分を除去して、コーティング剤を塗り込んでいきます。
ヘッドライト等、プラスチック部分、樹脂部分にも塗っていきます。
ムラにならないように拭き取り、初期硬化を終えてボディーの作業完了です。
ホイールコーティングも施工しましたので、ブレーキダストの付着が格段に少なくなります。
硬い皮膜に守られた、濡れたような艶は新車以上に輝いております。
では、仕上がりをご覧ください。
特に、お車の納入を控えておられる方や、愛車のリフレッシュをお考えの方はお気軽にNOJ岡山倉敷店までお問合せ下さい 。
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